フォークリフト用タイヤ
プレスオン式、ソリッド空気式、空気式フォームリフト用タイヤなど、高品質なマテリアルハンドリング向けタイヤをご覧ください。
性能、信頼性、優れた配合設計で、倉庫内外での作業を容易化して生産性を向上させます。
世界クラスのマテリアルハンドリングソリューション
優れた性能、最低水準の転がり抵抗とエネルギー消費で、最長のタイヤ寿命と最小の運用コストを実現します。
屋内倉庫での使用でも、屋外の重作業用フォークリフト向けでも、MAXAMの多彩なフォークリフト用タイヤは最長のタイヤ寿命、他にはない性能、最小の転がり抵抗、作業コストを最低限に抑えるきわめて高い燃費を提供します。
EcoPoint3の特許取得済み配合技術で設計されたプレスオン式およびソリッド空気式(弾性)タイヤの高性能シリーズは、安全性、強度、燃費が向上し、クラス最高水準のタイヤ寿命と性能を誇ります。
MAXAMがお届けする世界水準の多彩なマテリアルハンドリングソリューションで、フォークリフトの性能を変革しましょう。最適なタイヤを見つけてください。
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よくある質問
フォークリフトに装着できるフォークリフト用タイヤには、さまざまな種類があります。フォークリフト用のゴムタイヤには、プレスオン式ソリッド(クッションタイヤとも呼ばれます)、ソリッド空気式(ソリッド弾性タイヤとも呼ばれます)、スタンダード空気式タイヤがあります。また、ゴム製以外のものにはポリウレタン製またはウレタン製タイヤがあります。
1.プレスオン式ソリッド/クッションタイヤ
クッションタイヤとも呼ばれるプレスオン式タイヤは、スチールバンドに圧着されたソリッドゴムでできていて、屋内または倉庫などの滑らかな路面での軽い屋外使用に適しています。
クッションタイヤにはスムーズトレッドタイヤ、ノンマーキングタイヤ、トラクションタイヤの3種類があります。スムーズプレスオン式タイヤは屋内倉庫での使用に適しており、安定性とフットプリントが最大限に高まります。ノンマーキングプレスオン式タイヤは、フロアの清潔さが求められる食品、繊維、製紙産業での倉庫使用に適しています。トラクションプレスオン式タイヤは、湿った路面や傾斜などで作業したり走行したりするフォークリフトに適しており、優れたフットプリント、安定性、牽引力を発揮します。
2.ソリッド空気式/弾性タイヤ
ソリッド空気式タイヤはソリッド弾性タイヤとも呼ばれ、パンク耐性があってダウンタイムがないため、スタンダード空気式タイヤに比べて耐久性が大幅にアップします。ソリッド空気式タイヤは、リサイクルセンターや材木置き場など、とがった破片が落ちているような環境で作業するフォークリフトに理想的です。
3.空気式タイヤ
フォークリフト用スタンダード空気式タイヤは、昔ながらの空気充填式タイヤで、とがった破片が刺さるとパンクする可能性があります。そのため、空気式フォークリフト用タイヤは、屋外での使用や破片がほとんどない作業エリアに適しています。
4.ポリウレタン製タイヤ
プロパンタイプと内燃機関タイプのフォークリフトに広く搭載されているゴム製タイヤとは異なり、ポリウレタン製タイヤは主に路面が滑らかな屋内で使われる電動フォークリフトに限定されます。通常、ポリウレタン製タイヤの硬度は高く、運搬できる積載量も増えます。ただし、ポリウレタン製タイヤの硬さは、乗り心地にも影響します。
作業ニーズや用途のタイプによって、ポリウレタン製とゴム製のどちらにもメリットがあります。一般的に、ゴム製タイヤはプロパンタイプと内燃機関タイプのフォークリフトで広く使用されていて、ポリウレタン製タイヤはクラスIIおよびIIIフォークリフトで主に使用されています。
さらに詳細がわかるように、ゴム製フォークリフト用タイヤとポリウレタン製タイヤを項目別に比較した記事をご用意しています。 rubber forklift tires vs polyurethane tires.
タイヤの摩耗の他に、フォークリフト用タイヤの交換の目安となる破損もチェックする必要があります。
プレスオン式タイヤの場合、現状の幅(上下ではなくタイヤの横幅)を測定してタイヤの摩耗を判断するのが一般的です。元の幅(サイドウォールに記載されています)より2インチ(約5センチ)以上狭くなっている場合、タイヤを交換するタイミングです。
プレスオン式タイヤの交換タイミングを判断するもう1つの方法は、レタリングの状態です。摩耗がレタリングの上部まで達している場合、交換を検討してください。
スタンダード空気式フォークリフト用タイヤの場合、タイヤのトレッドが判別できなくなるまで摩耗が進んだとき、または局部的に溝がなくなっているときは交換を検討してください。
ソリッド空気式タイヤの場合、摩耗バンドを確認し、それが露出していたら弾性フォークリフト用タイヤを交換するタイミングです。
フォークリフト用タイヤ交換の目安となる破損の一覧とその処置については、こちらのページをご覧ください。https://maxamtire.com/en-us/technical-bulletin/how-to-identify-damaged-forklift-tires/
タイヤ寿命を延ばすうえで最も重要なことは、適切な運転習慣を実践することです。シンプルなガイドラインに沿って運転するだけで、フォークリフト用タイヤは長持ちします。.
- 過度なスピード、急発進や急停車を避ける
- スピンやスリップを避ける
- フォークリフトの積載荷重超過を避ける
- とがった破片の上を走行しない
空気式タイヤの場合、気温の上下によってタイヤ内の空気量が変動するため、空気圧を定期的に確認します。空気が少なすぎると使用上必要な牽引力が発揮されず、空気が多すぎると破裂するおそれがあります。タイヤのサイドウォールで推奨されるPSIを確認してください。
より安全なフォークリフト作業のためのガイドは、こちらをご覧ください。https://maxamtire.com/en-us/technical-bulletin/maxam-tire-advises-forklift-tire-safety-tips-for-national-forklift-safety-day/
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